こんにちは・こんばんは・お疲れ様です。
すっかり春になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私たちが古来から愛してやまない『桜』
今回は、桜が私たちのカラダにどんな健康効果をもたらしてくれるか調べてみました。
桜の花びら アンチエイジング?!
フェニルプロパノイドの配糖体であるカフェオイルグルコースや,フラボノイド配糖体であるケルセチングルコシドを含むエキスなどが含まれています。
以前からブログでも書いてます老化の原因『酸化』と『糖化』のうち『糖化』を抑えてくれる働きがあるそうです。
コラーゲンやエラスチンといった肌にハリや弾力を与える成分の生成を促進する働きも期待できるので、乾燥やシミ、しわなどの悩みにも対応してるとも。
実際に桜を使った和菓子・洋菓子を食べたくなりますね。
桜の香り やさしいアロマ効果
桜の香りには、鎮痛、鎮静、血行促進、抗菌、抗炎症、喘息症状の緩和、抗ウイルス、多幸作用など
年度変わりや季節の変わり目で自律神経が乱れがちなこの季節。
桜、良いですね。
一面の桜の色 色彩で見る健康
ピンクは女性ホルモンなどの分泌を促す色とされ、美と若さを司る色。
穏やかなピンクは筋肉の緊張、弛緩を数値として表したライト・トーナス値が最も低い色とされており、交感神経に働きかけ脳を活性化したり、血行を良くしたりする効果があると言われています。
また過去にアメリカの刑務所の壁や囚人の服、靴などをピンク色で統一したところ、刑務所内でのトラブルが減ったというのです。
淡いピンクはストレスを軽減してくれたりするんですね。
最後に
もう既に散ってしまっている場所もありますが、
桜舞い散る中を歩いてみるのは、いかがでしょうか?
皆さんのおすすめ桜スポットはどこでしょう。
今日も明日も皆様が健やかでありますように。
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