1月も半ばになってしまいましたが、皆様あけましておめでとうございます。
昨年は、ご愛顧ご厚意賜りまして誠にありがとうございます。
本年も宜しくお願い申しあげます。
やってしまいました
最近カラダが重たいな、キレが悪いな、疲れがなかなか取れないなと思い、ふとお風呂上がりに鏡を見れば『誰?』という程ふっくらした私の姿。
え?と体重計に乗ってみると
76.25kg
昨年トレーニングと減量が趣味で学生時代以来の腹筋6パックに割った時が68.5kg。そこまでじゃなくても70kgくらいで11月頃キープしていた。
ハズが。。。!
反省と共に分析
冷静に考えてみました。
運動・・・好きな種目をたまにやっていました(実際に肩と胸はサイズアップ)しかし有酸素運動はほとんどやらず。
食事・・・とにかく甘いお菓子や菓子パンなど高糖質と質の悪い油を取っていました。仕事で遅くなった際にも時間帯に構わず食べていました。
睡眠・・・夜ふかし傾向がかなり強かったと思います。
体力的にも以前楽にできた運動に息切れしたり、重量や回数がこなせてなかったりと【運動不足】は否めない。
当然、消費カロリー量は落ちている。
食事も野菜やタンパク質は変わらず取っていたが、糖質が以前より格段に増えていた事とオヤツの習慣と内容の悪さから【ハイカロリーかつインスリンが出まくり、血糖値急降下からの低血糖→脳から摂食指令→過食のスパイラル】だったと想像できる。
甘いオヤツの【シュガーハイ】にもなっていたかと。
夜ふかしを伴う慢性的な睡眠不足の結果、満腹を感じさせるレプチンの低下、空腹食欲増大のグレリンの増加があったと思われる。
睡眠不足はストレスホルモンのコルチゾールを増大させて、コルチゾールは血糖値を増加させたり、インスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性を引き起こす。
活動量の低い夜半のカロリー摂取も体重増加の拍車をかけた。
さて、どうする
様々なダイエットや身体作りを試してきましたが、今回は危機的状況。
健康面にも影響しかねない。
仕事しながらの減量、バランスの悪くなった体力、どれくらいの期間で落とすか、免疫力を下げないように減量するには、、、、色々と考えて組んだ方法は。
それは次回の後編で(現在も継続中)
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