敬老の日に健康を考える

こんにちは。

今年もまた敬老の日がやってきます。

敬老の日のルーツは戦後すぐの1947年(昭和22年)9月15日、兵庫県多可郡野間谷村が敬老会を催した「としよりの日」だと言われています。

そこから全国へ拡がったとか。

また593年に聖徳太子が身寄りのない老人のための施設「悲田院」を設立した日が9月15日という説も。

また祝日法では敬老の日を「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とするそうです。

あえて全世代で改めて現在の健康を考えてみる

敬老の日、ご年輩を敬い祝う事はとても大切ですが、若い方や働き盛り世代の方も皆いつかご年輩になります。

そこで『現在のコンデション維持のために』『近い将来の健康のために』

最近のご自身の色々を簡単にセルフチェックしてみませんか?

 

※今回は理想的な内容を語るわけではないので、あくまでご自身が最近のアレコレを振り返って戴くだけで良いのです。

『食』

例えば最近 

◆3食取れているか? 

◆糖質源は何か?取れているか(米・パン・小麦・お菓子) 

◆タンパク質は取れているか?(肉・魚・卵・大豆製品など)

◆野菜(食物繊維)は毎日何かしら取れているか?

◆アルコールを飲む方はどのくらいの量をどの頻度で飲んでいるか? 

など

『運動』(体力も含む)

次に最近の運動や体力について

◆昨年と現在を比べて筋力や体力的な衰えを感じるか?

◆元々、何かしらの運動習慣があった人は、継続できているか?

◆階段をサクサクと上がって行けるか?

など

『睡眠』

◆良く眠れているか?(睡眠時間が足りているか)

◆夜中に何度も起きないか?

◆昼間、眠くならないか?

◆夜更か早寝か

◆就寝&起床時間が平均して決まっているか

など

『ストレス』

◆これといった悩みがある&ない

◆解消しやすい短期的な悩みか、長期的な悩みか

◆自分自身で思うと、重たい悩みか軽い悩みか

◆相談できる人や、話して安心な人がいるか

など

『疲れ』

◆疲れを感じている(全身または部分)

◆何かしらケアを受ける行きつけの場所があるか

◆疲れた時の自分なりの対処法がある&ない

など

最後に

日々の過ごし方の積み重ねが、数か月後の体型や体力や健康、数年後の体型や体力や健康に関係していくのだと、私自身感じています。

塵も積もれば山となる とよく言ったものですね。

 

今回の秋の9月連休はクローバー整体は『ケイロウ ウェルネス キャンペーン』(どこかで聞いたようなフレーズ)を何かしらご用意して、皆様の健康的なコンディショニングのお手伝いをしたいと思います。 

近日お知らせしますね